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室内環境を考える


窓  技術力の発展とともにユーザーの要望に応える為、最近の住宅環境は、高気密・高断熱を謳い文句に、非常に気密性が高くなってきました。
 近年、エアコンや床暖房が普及してきたとはいえ、水蒸気を発生する従来の暖房器具を使用している住宅が、まだまだあるのが現状です。 また、浴室や台所のように水蒸気の多い部屋は勿論の事、洗濯乾燥機・食器洗い乾燥機等のように一度に大量の水蒸気を発生させる生活器具が普及してきました。
 これらの部屋や器具から排出された水蒸気は、機密性の高い現在の住宅では、意識的に換気を行わなければ結露を生じます。
 その結果、水分に付着した埃等でカビが発生し、更に、カビを糧にダニ等の害虫が発生する事になります。 このカビ・害虫の発生により、アレルギー・喘息・アトピー等の病気にかかる率が非常に高くなり、 特に小児喘息の20%はカビが原因であるといわれています。
 そこで、ここでは 近年よく耳にするシックハウスについてや、結露、カビ、害虫について、発生の要因や対処方法をお話しします。