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耐震のススメ


耐震診断や耐震化しないと危険なのは、どんな建物なの?

 地震大国日本。平成7年に発生した阪神・淡路大震災で亡くなられた方の80%近くが 建築物の倒壊等による圧死と推定されています。 この事から下記のような建物には是非とも耐震診断をお勧めします。

  (1)昭和56年6月以前に確認を受けた建築物(特に昭和45年以前)
  (2)老朽化が著しい建物
  (3)平面の形状が不整形な建物
  (4)構造上検討を要する建物

    (壁・窓の配置が偏っている建物、ピロティ形建物、
     1Fより2Fがはみ出している建物、構造が多種の建物)
  (5)大勢の人が出入りする建物
    (商業施設、教育施設、医療施設、官庁施設)
  (6)歴史的建物等の耐震性能を保持したい施設
  (7)地形・地盤の悪い敷地に建てられた建物
  (8)災害時に周囲に被害を波及させる恐れのある建物


 時々、建築基準法をクリアしているから大丈夫!と言う方もいますが、過信してはいけません。 建築基準法は大きな災害がある度に見直されます。 まして品確法では建築基準法の1.25倍とか1.5倍の耐震性を要求しています。 つまり建築基準法は最低限の耐震性と考えます。